INTERVIEW
取引先はすべて
日本を代表する企業です
前職はリサーチャーとしてリサーチ会社に勤めていました。デジタル広告に関わる仕事がしたくて転職し、データ・ワンで初めて営業職に就きました。データ・ワンは取引先の大半がナショナルクライアントなので、誰もが知る企業の方々とやり取りができる営業職に魅力を感じたのが理由です。最初はお客様から教わることも多く、心苦しかったのですが、最近では「佐野さんのおかげで良い結果が出せている、ありがとう」と言われることも増え、少しずつ貢献できるようになってきました。こういったお客様からいただく言葉がとても励みになっています。
優秀な同僚から日々、
刺激を受けています
データ・ワンの社員の約半数が株主各社から来ているので、優秀な人が多いと感じます。転職してきた社員の中には、これらの方々と一緒に働けることが入社の決め手になったという人もいるくらいです。しかも、ひとりひとりが優秀なだけでなく、自分の知っていることを社内で共有し、ともに成長していこうという空気もあります。わからないことがあったら詳しい人に気軽に聞けますし、仮にその人が知らなくても「これなら●●さんが詳しいよ」と教えてくれます。相談された側も嫌がることはなく、時間をとって親切に教えてくれるんです。特定の人だけでなく全員が同じなので、データ・ワンの社風なのだと思います。
月一の「締め会」が楽しみです
向上心の高い人が多い会社ですが、ギスギスしたところはまったくありません。風通しが良く、上司部下の関係性もフラットで働きやすいです。同世代の人が多いので友達のように仲が良いですし、他の年代の方と飲みに行くこともあります。
月に一回「締め会」というイベントがあるのですが、お店ではなく執務室でおこなわれるのがちょうどいいと好評です。参加は自由で、欠席する人もいれば軽食だけ食べて帰る人もいるし、他部署の人と積極的に交流する人もいます。このように社内交流がまったくないわけではないので、会社の人との付き合いは絶対にイヤという人よりは、むしろ交流を楽しめる人、付き合いがないのはむしろ寂しいという人のほうが圧倒的に居心地がよいと思います。
働き方が柔軟なので助かっています
現在は男性社員の方が多いですが、女性だから働きにくいということは感じません。就業形態も株主のものに準じているので安心です。リモートもできますし、フレックス制で働きやすいです。趣味でフラをしているので、週末は仕事から離れてレッスンを受け、仲間と談笑することでリフレッシュできています。家族のいる社員も多いので、全体にワークライフバランスの意識は高いですね。働くときは思い切り働き、休むときはしっかり休むという、メリハリのある働き方をしたい人にはとても向いた会社だと思います。