INTERVIEW

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プロダクト開発部 システムエンジニア 曽根高 幹大
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成長できる環境で働きたかった

現在は開発部でシステムエンジニアとして働いています。勤務形態は基本リモートで、週に1度は出社しています。同じエンジニアでフルリモートの人もいます。働き方はかなり柔軟ですね。
前職はデジタル広告代理店のブリッジエンジニアとしてフィリピンに駐在していました。もともと海が好きだったこともあって希望して行ったのですが、日本人が少なく、自分ひとりにフィリピン人12人のチーム編成で、新卒2年目で指導する側になってしまいました。もっとエンジニアとしての知識を伸ばしたいのにお手本になる人が少なく、もっと自分が成長できる環境に身を置きたいと思って転職しました。

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優秀な人から日々学んでいます

株主が大きなデータを持っており、それを使ってエンジニアとして働けるのはおもしろそうだと思ったのが、データ・ワンを選んだ一番の理由です。正社員のエンジニアが当時はひとりもいなかったので、いい経験になるとも思いました。
最初はついていけるかなと正直不安がありましたが、ベテランの方から色々と教わり、今はスムーズに働けています。プロジェクトのエンジニアの方がとても優秀で、日々学びがあります。この人と一緒に働けたことが、データ・ワンに入社してよかったことのひとつです。日本を代表する株主各社から来ている他の出向者の方も優秀でレベルが高いです。成長したくて転職したので、期待通りの職場で満足しています。

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距離が近く、連携がとれやすいです

前職では他の部署の人と接触することがほとんどなく、チームのエンジニアとしか喋る機会がありませんでした。今は他部署の人と席も近いし、月に一回の『締め会』などで交流も盛んです。出向者が来ているので、入社前は派閥みたいなものがあるのかな?と思っていましたが、まったくそんなことはなかったです。営業部とはやり取りが多いので、コミュニケーションミスが起こらないように普段から気をつけています。一方で、複雑なデータをしっかり管理してデータアナリストが使いやすいように整備するのも開発の大事な仕事です。どちらの部署の人とも普段から交流があるので、前職にくらべると連携はスムーズにできていると思います。

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ベンチャー的に働けるのが魅力

社員の中では30歳くらいの人が一番多く、20代はまだ少ないですが、特に年齢を意識することはありません。上の世代とも仲よくしています。社長もフラットな方で話しやすいですし、社員は穏やかな人が多く、どの世代でも働きやすいと思います。
大手4社の高いスキルに守られたなかでベンチャー的に働けることもデータ・ワンの魅力です。ある程度は管理してもらいつつ、そのなかで自由に働けます。与えられる裁量も大きく、やりたいと思ったことは大体できています。決められたことだけをやっていたいという人より、自由に仕事ができることを楽しめる人に合った会社だと思います。