INTERVIEW

お客様に並走して

新しい広告をつくっています

現在はおもに大手飲料・菓子メーカーを担当し、デジタル広告や店頭メディアを使ったさまざまな提案から進行、実施、レポートまで、メディアプランニングをトータルでおこなっています。目まぐるしく変わる売り場と連動した企画や、新商品と絡めたキャンペーンなど、膨大な顧客データを持つデータ・ワンにしかできないデジタル広告の施策にやり甲斐を感じています。取引先が大手ばかりという恵まれた環境のなか、お客様と一緒に日々、これまでにない新しい広告づくりに挑戦しています。

広告の効果がダイレクトにわかる喜び

前職は総合広告代理店でアカウントエグゼクティブとして働いていました。とにかく広告が好きで仕事は楽しかったですし、自分が携わったブランド・サービスの効果を追っていました。前職ではデジタル領域の担当ではなかったので、これから先のキャリアを考えた時に、デジタルを経験しないのはまずいのでは、という危機感もありました。そんな時にデータ・ワンの存在を知りました。購買データを活用した最先端のデジタル広告を扱い、広告の効果が数値としてダイレクトにわかる環境は、自分が挑戦してみたいことだと思い、転職しました。

常にスピード感のある環境

前職も同じ広告業界だったこともあり、転職前に思い描いていたデータ・ワンのイメージとのギャップは感じませんでした。担当した広告によって商品がどれだけ売れたかが明確にわかる環境は、前職よりハードな部分もありますが、それ以上に確かな手応えを得ることができ、やり甲斐があります。仮に思ったような結果が出なかったとしても、すぐに検証をして打ち手を変える。知識豊富な社員がアドバイスをくれるので、経験が浅い人でもどんどんスキルアップしていきます。PDCAの速さに最初は戸惑いましたが、すぐに馴れました。

前職でのキャリアが活かせています

前職で培った広告営業のスキルは今でも大きな自信になっています。これまでデータ・ワンにいなかった人材としてお客様にも喜ばれていますし、クリエイティブの質を向上させたことで高い効果が出た時には素直に嬉しかったです。事例を通じて、営業部全体の底上げにも貢献できていると思います。
反対に、データ・ワンには業種の違う株主各社から来たエキスパートがそろっているので、わからないことはすぐに聞くことができます。転職当初は小売りの知識がなかったので、ファミリーマートからの出向者に一から教えてもらいました。みんな仲がよく、自然と助け合う空気のなかで切磋琢磨できる環境は、デジタル広告の分野で成長したい人にとって理想的だと思います。